チェーン店にも土地のイロがある。
いわゆる100均というお店。
代表的な企業だと、ダイソー、セリア、キャンドゥこのあたりでしょうか。
100円ショップオレンジ、100えんハウスレモンなんても身近にはあったりします。
コンビニなんかだと、地域によって独自の品ぞろえをしている場合があります。
カップ麺なら東日本・西日本仕様とか、おにぎりの具が多少変わるとか、
お弁当にご当地モノがあったりするとか。
共通のフォーマットで運用されるのが生命線ともいえるコンビニでも多少の違いはあるようです。
そして100円均一のお店でも、土地によって品ぞろえが変わるそうです。
売上データなんかをシビアに管理されてるようで、売れてるものはたくさんあるし
売れてないものはそれなり、そのうち棚落ち、となるようで。
以前読んだ書籍でも著者がある商品を集中的に購入したら、その商品が強化されて在庫が多めになり、買うのをやめたら以前の在庫に戻ったとか。
奈良のダイソーには奈良っぽいものがあった!
近鉄奈良駅そばの商店街歩いていたら、ダイソーがありましてね。
そこの店先にあったのが「鹿のカチューシャ」ですよ!
よく見たら、"Merry Chrismas"と書いてある。
クリスマス商材じゃん!だったらシカでなくてトナカイじゃん!
・・・・・、だけど同じシカ科だもんでいいのか。
いやぁ、これはなかなかアイデアですね。
クリスマス商材をご当地アイテムへ昇華させている。すばらしい!
ちなみに、
100均マニアの方は旅行や仕事でよそへ出かけた際には必ず100均ショップをチェックするそうです。それで土地によって異なる品ぞろえに一喜一憂されるそうです。
自分はそこまでのマニアではないので見分けがつきません。
ホムセンなんかであれば、なんとなくわかりますが・・・・・。
そういえば、広島行ったときに広島電鉄のりつぶしをやりましたが、
そこらじゅうにダイソーがありました。さすが本拠地だけあって多い。
いちおう物色しましたけど・・・・、広島らしさ?ってのがあるのかなぁ。
残念ながら判別できませんでした。経験値を上げねばと思います。