顔認証自動改札?
究極のキャッシュレスって生体認証か。
北欧のスウェーデンでは体内にマイクロチップを埋め込んで電車に乗ったり、オフィスの入退場の認証に活用したり・・・・とデジタル技術がかなりすすんでることを行ってるようですが、日本はどうでしょう。
このまえ、大阪メトロの駅で発見しました。
顔認証をつかった自動改札機みたいです。
自動改札ってか、これは顔認証の入退場ゲートって感じですね。
改札の機能まであるかどうかは不明です。
たしか、NECの社内ではマスク姿でも通過できる顔認証システムを開発中だそうですね。そうすればICカードでセンサーにタッチしなくてもよいということでwithコロナ時代には歓迎されそうなシステムになることを目指しておるとか。
生体認証=決済機能ではない
この辺が問題でしょうね。
いくら指紋認証だの、顔認証だの、虹彩認証だのでユーザーを認識できてもその情報が決済機能と結びついてないと意味がないわけで。
社員証と結びつけて社員食堂なんかでつかえるようにする動きはあるようですが、そういうクローズドな環境でなくてもっとオープンな環境でも使えるようになって欲しいもんです。
そうすっとマイナンバーカードあたりが活用のポイントになるんでしょうかねぇ。
生年月日も入ってるから、年齢確認必要な商品の販売もできるじゃん。
ほいであらかじめ設定された決済手段で代金を支払う。
そうすりゃお買い物のときにレジにお金用意しなくていいからセルフレジ化できるし、AmazonGO的なシステムにすればレジも要らない。