本屋さんで本を買う。
少量・多品種がネット販売の強み。
でありますので、目的買いならamazon最強です。
書籍の販売で売り上げを伸ばしただけあって、そのへんの対応はスゴイ。
ほいでも・・・・。
本屋さんは欲しい。なくなると困る。リアル本屋さんでないと出会えない書籍がある。
amazonとか電子書籍店でもトップページなんかで新作やレコメンドなどいろいろ表示はしてくれるけども。
最近じゃ、紙で販売せずに電子版でしか販売しない書籍もでてきてる。
音楽でCD版ださずに、配信だけで済ませるのと一緒か。
ただ、そうなると品ぞろえがモノをいうところになるんですよねぇ。
イロイロ探したいとなると、イロイロ並んでないと選べない。
マンガなんかはある程度目的買いの部分はあるが、参考書なんかは実際パラパラ見たいですし。
見る楽しみがある。
古書店は別として、新刊を扱う書店においてマンガ・コミックなどはほとんどの場合ビニル包装されていて中身は読めません。
コンビニなんかでも週刊のマンガ雑誌などは封印してありますね。
中身が見れずとも、表紙がズラズラならんでいるだけで見ごたえがあります。
中身が見ることができるビジネス書や新書、文庫本などでも、タイトル見てるだけで楽しい。あ、こんな本あるんだ的な。
で、本日リアル書店で購入した本の一冊がコレ。
ファイナルファンタジー7リメイクアルティマニア
久しぶりに攻略本コーナーを見た。
アルティマニアシリーズは過去のスクエア作品でお世話になりました。
メーカー自身が作ってるだけあって情報量がハンパ無い。
昨今ではネット上に攻略サイトがあるのでなくてもなんとかなりますが・・・・。
つーか
「あつまれ!どうぶつの森」の攻略本は山積みされてる。
スゴイ。
「グランブルーファンタジー」の攻略本なんてのもあった。
さすがアニメ化もされた作品。スマホゲームとはいえ攻略本も存在するのか。
大きい書店にいったので、ラインナップは豊富。
このまえ行った系列の小さい書店では攻略本コーナー自体がなかったです。
ファミコン全盛期ではないので、攻略本で稼げる時代ではないですからねぇ・・・。
売れる本とは?
いま稼げる本ってやっぱりコミックでしょうか。
どこの本屋さん行っても「鬼滅の刃」が山積みされてます。
転売ヤーも目を付ける作品だけに、スゴイ。
稼ぎがいいのに、出版社の中では底辺とされてるそうですね。
文学作品がエラくて、マンガは格下とされてるとか。
自分は出版業界に属していないので、実際のところは知りませんが。
営業的視点でいけば、売れてるモノの方がエラくて、売れてないモノは格下、という感覚なのですが。文化的・芸術的な視点だとまた変わってくるのでしょう。
そういえばDMMもエロで伸びた企業ですよね。
エロい事業が屋台骨を支えてたのに、いまトップページからは直接アクセスできない。
エロい部分はFANZAという名前で直リンを避けている。
どんだけ売れていても、日陰者って寂しいですねぇ・・・・。