続・蒟蒻な事あり桝た。

はてなダイアリーを何年も前に書いていて、そのうち飽きた。mixiが流行ったのでそちらへ移行した。はてなブログが始まって何年もたったが放置した。なんとなく、また書く気になった。

便利な便利なワイヤレスイヤホン。

無線を信用してなかった。

iPhone使って長いんですけども、Bluetooth機能ってのをほとんど使ってなくて。

ガラケー時代からBluetoothヘッドセットとか試したりしてはいたんですけども、

それ自体がけっこうデカくて耳に合わなかったり、電池がすぐ切れたりするんでまともに使うことはなかったんです。

結局、有線のイヤホンだのヘッドホンだのを使っておりました。

AppleよりAirPods発売

完全ワイヤレスモデルというジャンルのイヤホン。

それまで存在したのは、おおきいヘッドホンスタイルでのワイヤレスモデルか、

イヤホンの左右がコードでつながった左右接続のワイヤレスタイプ。

片耳だけならば完全ワイヤレスモデルはあったのだが、左右ともワイヤレスというモデルはまだ少数派で、その少数派のジャンルに満を期してAppleが製品を送り込んできたわけです。

www.apple.com

デザインだの、音質だの、いろいろ微妙な点はありますが、

純正ってことでiPhoneとは大変相性が良くて購入してからイイ感じに使っておりました。

無線って便利。

ワイヤレスって便利なんですよねぇ。

最初、危惧したのは音楽再生中にワイヤレスイヤホンの電源が落ちてて、急にスピーカーで鳴ったりしないか?という点。

有線イヤホンでも、急に線が抜けて音がでちゃう、ということが無きにしもあらず。

単なるプレーヤーとかラジオならまだしも、スマホの場合は賢い。

線が抜けたらオンガク再生が止まります。

突然ワイヤレスイヤホンの電源が落ちれば、Bluetoothの接続が切れる関係でやはり止まります。

いやーーー、賢い。さすがスマホ

そして本体から15メートルくらい離れても接続を維持してました。

Bluetoothの基本規格としては10メートルくらいなので結構優秀ではないでしょうか。

欲が出てくる。

ただ、ワイヤレスイヤホンとしてはAirPods売れすぎでしてねぇ。

みーーーーんな持ってるんですよ。特にiPhoneユーザーは。

だもんでちょっと違うモデルが欲しいなぁ、と思っていたんですが。

BOSEのワイヤレスイヤホン

https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/headphones/earbuds/soundsport-free-wireless.html#v=soundsport_free_wireless_black

コレを買おうかなーーー、と思っていたんですが。

会社のひとが先に買ってしまったんで、別のモデルを探すことに。

ちなみに、有線タイプではBOSE製品に2種類ほどお世話になっていおります。

で、みつけたのがコレ。

shop.focal.co.jp

大型家電量販店の視聴コーナーで存在を知りました。

骨伝導のイヤホンです。

骨伝導って、電話機のスピーカーに採用実績がありますね。

モノラルのスピーカーで、しかも電話の音声という限られたシーンでの利用しかみたことなかったので、音楽用としてはどうなんだろうか??と思ったが、視聴して驚く。

すんげぇ、クリアに聞こえた。

フツーのイヤホンと同じように聞こえます。びっくり。

普段スマホで聞いてるのはradikoでFM番組聞いてるだけなんでそれほど高音質にはこだわらないものの、すなおに感動した。

 ちょうとリンクを張ったモデルが先行販売でちょっと安く購入できるということで早速購入しました。

このイヤホンは左右独立の完全ワイヤレスモデルではありません。

左右を接続するバンドが存在しますので、ゴロ寝状態で使うには向きません。

耳掛け方式で、防水なのでスポーツやお散歩に最適。落ちる心配がない。

なにか作業しながら使うのもよいです。

飛行機ではどうか。

骨伝導モデル。耳に直接音を伝えるということでどんなもんか?と試した。

残念ながら、耳からはいるノイズの方が大きすぎて音が全然聞こえない。

聞こえないからといって、ボリューム上げてくと振動が大きくなって耳がビリビリしてくる。これじゃぁ、ダメだ。

それでも、耳栓をすれば完璧。キレイに聞こえます。

取説にも、耳栓をしたほうがよりクリアに聞こえます、と書いてあった。

付属品として耳栓も付いてた。

ただ、その試したときは耳栓もってないので指で耳をふさいでた。

飛行機乗るなら、ノイズキャンセリング搭載のイヤホンが良さそうです。

ちなみに、

搭乗したのはジェットスター国内線で、Bluetooth利用可の機体です。