記念メダル販売機
キャッシュレス還元が本日で終了ですね。
本文とは全く関係ないことですが。
観光地に行くとありますねぇ、記念メダル販売機。
コレ、昭和の遺産かともおもったんですけども、
新しい観光地なんかでも設置されてるところがあるんですよ。
メーカーさんもがんばって製造していただけてるようです。
新しい場所ではモニタが液晶になってたりしますが、
ここではブラウン管モニタを使ってます。
設置場所 箱根関所 旅物語
本来、ブラウン管モニタはSONYのトリニトロン管モニタを使ってるんですが、壊れてしまった場所ではフナイの小型テレビを使ってるところもあります。
いろんな場所でメダル自販機を写真に納めているので気が向いたらそのうちまとめてアップするかも。
メダル1個500円。まぁ、800円ってところもりますけど。
安いところは300円。
チェーンもキーホルダー300円。
だいたいキーホルダー200円ってところが多いけど。
今回は"富士山2020年"バージョンを購入。
ちなみに、昨年まで、富士山周辺エリアでは"富士山令和元年"バージョンも売ってました。もしかしたら売れ残りがあるかもですけども・・・・。
メダル買ったら、打刻器にて日付を打つ。
最近買ってるのは名前とか入れずに日付だけ入れてます。
ここの打刻器は平均的プライスの30円。
メダルが高額のお店では打刻器を無料にしてるところもあります。
前回、お土産について想うところを記しましたが、
この記念メダルは全国で販売されている商品ではありますが、
ご当地にしか無い商品でもあります。
このようなお土産品は何の迷いもためらいもなく購入できます。
強いて言えば、柄が複数あるんでチョイスに悩む点でしょうか。
全種類買うのも、金銭的にアレなので・・・・・。
ちなみに、自分が購入してるのは
このメーカー製です。
メダルの通販はやってません。現地でお買い求め下さい、という
徹底した取り組みを行ってる。
ただ、個人的に制作したい場合はもちろん通販をおこなっているそうだ。
手持ちの写真などから制作できるらしい。
沖縄の古宇利オーシャンタワーを訪問した際にはパンフがあった。
また、メーカーとして製造しているオリジナル柄は通販を行っている。
それはそれで観光地などでは買えないので貴重かも。
ちなみに、記念メダルは茶平工業さんだけではなくて・・・・
タイトーさんも"メダリーフ”とい名称で展開されてます。
こちらの方は手を出していません。タイトーさん及び設置店舗の方、ごめんなさい。
小さいときはよく買った。
この記念メダル、最近また収集再開しました。
訪れる観光地にあれば、必ず買うようにしてます。
というのも、十数年ぶりに訪れた観光地にメダル自販機が変わらない姿でそこにありtづづけた事に驚きと感銘を受けてしまった。
施設側にとっては撤去するのも面倒なんでそのまんま置いてるとかそういう後ろ向きな理由であるかもしれないワケですが、動いてるなら売り上げに協力しなければという感じになってしまいました。
ちなみに割と新しい施設だと東京スカイツリーとか三島スカイウォークなんかでもメダル自販機置いてあります。自販機も新しいんでノスタルジー感は全くないですが。