離れ島へ遊びに行く。
佐久島行ってきた。
ここ数年、毎年佐久島に行ってます。
写真自体は最初にいったときに撮影したものでして。
この島で超有名なのは「おひるねハウス」だと思いますが、
それはそれで毎年立寄って、写真も撮ってますが今回は省略。
アートってひと呼べるんですねぇ。
連絡船乗ると、若い娘乗ってますね、必ず。
ほいでイチガン持ってお散歩してる娘とかいるし。
家族連れの方々もいます。
ただ、自分らは平日に行くので泊りがけ、というお客さんは少なくて
みんな軽装なので日帰りで帰っちゃうんだと思います。
そもそも、ナゴヤエリアから十分日帰りできちゃう場所ですしねぇ。
この日帰りで気楽にこれちゃうってのが三河湾三島、愛知三島の魅力とも言えます。
日間賀島とか篠島は名鉄の関係でナゴヤから電車とバスで直結、それに高速もありますが、佐久島への船は一色港から出てますので電車で西尾、そこからバス。また一般道でトコトコ来るしかない。
アクセス面からするとちょっと不利だよなぁ、と思います。
(海上タクシー使えばどこの港でもオッケーですけども)
アクセスの悪さが逆に功を奏したのか、島内は乱開発されずに済んだとも言えそう。
それゆえにアート作品の舞台に抜擢されたんでしょうかねぇ。
大都市に近い離島
これって、けっこう面白いと思うんですよねぇ。
船に乗るって、漁師さんでもなければけっこう非日常体験だと思う。
東京でも屋台船とか水上バスとかあるけど、川を移動してるだけでも違った視点で街を眺められて面白い。
それを身近な場所で体験できるのは素晴らしいことではないかと。
もうちっと愛知県も島をアピールしてほしいもんですねぇ。