久しぶりにさわやか行ってきた。
さわやか営業再開したんで。
同僚にさそわれるがままに、さやわかへ向かいました。
最近のさわやかは公式webページにて、各店舗の待ち時間を提供しています。
https://airwait.jp/WCSP/storeGroup/SGC7OxFeSm
でも、このシステムが導入されてから訪問した覚えがなくて・・・・・、
そうすると数年行ってなかったかも?
で、この待ち時間がどのようなシステムで提供されておるのか少々気になったんです。
で、実際どんなもんか体験した。
店舗にいくと、QRコード付きのレシートを渡されます。
QRコードを読み取ると、受付画面が表示されてメアドか、リクルートIDの入力を求められる。
そうすると指定したメアドにリンク付きメールが送られてきて、そのリンクを辿るとおおよその待ち時間が表示された画面が出てくる。
どうやらリクルート関連企業のシステムらしい。
さわやかの従業員からは、呼び出し画面になったら店舗内までお越しください、
と言われた。それまでは外でお待ちくださいとも。
しばらくして順番がまわってくると待ち時間の画面が変化して下記のようになる。
この画面は一定の間隔でリロードするのでバッテリー残量を気にしなければ、
表示したままでもリアルタイムで待ち時間が変化していく。
それで”ご来店ください”状態になるとメールがまた飛んでくる。
プッシュ対応のメアドならばいいが、フェッチ対応のメアドだと気にしていないと見逃してしまうだろう。そのあたりは要注意。さらに言えばケイタイキャリアメールだと迷惑メールフィルタに引っかかってメール自体が届かない。
店内に入ってからが本当の順番待ちとなり、
店内のお客が退店すると入れ替わりにテーブルへと案内される。
このシステムによって従業員もお客もおおよその待ち時間を把握できるようだ。
今回、待ってる間にラストオーダーギリギリになってしまったが、無事に入店することができた。ありがたいことです。
そして諸々の注意事項も手渡しされます。
このシステムでリクルートにいくら払ってるかは知りませんが、
常に混雑していて、待たされる前提みたいなお店ではなかなか効果的だなぁと実感しました。
ちなみに今回はげんこつフェアでしたんで、すこしお値打ち。